プロが教える正しい香水のつけ方
どこにつけるのが正しいのか?
香水をつけすぎて周りに迷惑をかけた経験はあったりしますか?自分では鼻が慣れてしまい、匂わないはずなのに、周りにいる人はあ、いい香り等感じ方は様々です。
香水は色々な香りが混ざり合って表現されています。今はサスティナブルの観点から人工香料よりも天然香料が好まれますが、なかなか香りを変化させる際の順序や出し方を計算すると安定性が高い人工香料を使う方が表現はしやすかったりします。
香水の3種類の香り

トップノート
一番最初に香る香りで、揮発性が高い柑橘系が多く使われます。20分程持続します。
柑橘系、ハーブ系
ミドルノート
こちらは2番目に香る香りで4時間ほど香ります。
花から抽出した素材フローラル系や樹脂系、オリエンタル系
ラストノート
最後の香りはベースになる香り。6時間以上持続します。
樹木系、スパイス系
基本的には重い香りがラストで使用されるためサンダルウッドやアガーウッドなどまたはバニラやパチュリなど。
香りには上記3種類に分かれており、
この3つの流れで香りが変化していくのを楽しむことが香水の1番の醍醐味になります。
その結果、体温によって香りの変化が楽しめる=人間の部位で脈が確認できる場所が適してると言えます。
手首や首筋が基本的につける場所の正解になります。
今はそこまで主張したくない方もいると思うので、ほのかに香らせたい場合は頭上に1プッシュした後に潜ることで香りをまとうことでほのかに香るといったミスト的に使うこともできると思います。
香水の種類
また香水には4つの種類があり、それによって香りの強さが変わってきます。

強い パルファム 賦香率15%〜30% 5時間から12時間
少し強い オードパルファム 賦香率10%〜15% 5時間から12時間
普通 オードトワレ 賦香率5%〜10% 2時間から5時間
弱い オードコロン 賦香率1%〜5% 1時間から5時間
無臭文化日本
日本のperfumeはパルファムから来た言葉ですが、市場で展開されているのはほとんどがオードトワレです。ただ日本で展開しているperfumeは海外ブランドが8割のため、オードパルファムやパルファムが売られてるケースもあります。日本人用に作っていないためです。
日本は無臭文化なので、海外の様に体臭もあまりキツくないので、そこまで強い香りは逆にいうと他人を不快にさせてしまう可能性の方が多いにあります。
香水を選ぶ際は必ずオードトワレを選ぶ様にしましょう。
山々に囲まれた自然の中から生まれた『 恵 / めぐみ』
秩父で採れる希少なクロモジの精油をベースにしたフレグランスブランド
Blackletters
BL クロモジ パフューム 8ml
商品紹介
天然のクロモジをベースにした香水を展開。
クロモジを一番感じられる爽やかでいて包み込むような自然の香りが特徴的。
ユニセックスでご使用いただけます。
無色透明でありながらも存在感のあるB L A C K L E T T E R Sの代表作
自分の手で未来を創造し無限大の可能性を高めていく
変化や成長、今までの自分と未来の自分との融合
パワフルに自分自身と向き合う時に重ね付けのメインベースにもおすすめ
山々に囲まれた自然の中から生まれた『 恵 / めぐみ』
秩父で採れる希少なクロモジの精油をベースにしたフレグランスブランド
Blackletters
BL ウラハ パフューム 8ml
商品紹介
天然のクロモジをベースにした香水を展開。
グリーンティーやシトラスの香り。森から香るような爽やかな香りが特徴的ユニセックスでご使用いただけます。
草の葉や木の葉の裏側のような強く美しい生命力を感じる渋くくすんだ薄緑色
それは本来の自然と共に生きるという根本であり気がつくといつもそこにある安心感
とノスタルジックな記憶を思い起こす香り穏やかでリラックスモードの時に
山々に囲まれた自然の中から生まれた『 恵 / めぐみ』
秩父で採れる希少なクロモジの精油をベースにしたフレグランスブランド
Blackletters
BL ソライロ パフューム 8ml
商品紹介
天然のクロモジをベースにした香水を展開。
レザーとタバックの香り、複雑で重めの香りが特徴的。すごく個性的な1本です。
ユニセックスでご使用いただけます。
いつかの晴れた日の空を想う刻一刻と移り変わる瞬間を束ねて重ねる空の色
文学作品でも登場する空色は自分の心に穏やかで誠実な精神性を育んでいく
集中力を高めたい一日や思考をクリアにしたい時に
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