天然の鉱物からとれる泥パックや入浴剤の効果。クレイってなに?

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Calcium sulfide is a solid inorganic compound with the chemical formula CaS, used in the production of certain types of paints, ceramics and paper.

クレイってなに??

以前に精油の使い方の中で、クレイの話をしたと思います。
精油の使用方法は色々あるのですが、なかなか取り入れるのが難しいと感じる方も多いと思います。
 
今回はクレイを紹介します。
 
クレイとは何か?クレイ(CLAY)は日本語で粘土。粘土というと磁器などを作る際に使用したりするイメージがあります。
 
クレイはあくまで名前なので、実際はベントナイト、ベントナイトとは火山灰が海底に堆積し、高温と高圧力がかけられて粘土質に変性した無機鉱物です。その主成分がモンモリロナイトと呼ばれ様々な特性を持っています。「1000の用途を持つ粘土」と呼ばれ化粧品の分野で広く活用されています。
 
エジプトのクレオパトラも、このクレイを使った泥パックで美を保っていたと言われるくらい有名で、天然のめぐみそのものです。
 
 

クレイはベントナイト鉱石??

ではなぜクレイなのか、精油と相性がいいのももちろんですが、秩父の恵を探すということが1つのポイントになります。
 
 秩父はもともと石灰石が取れる武甲山があります。そして何千年も昔は全体が海でした。そのため河原では化石が取れ、岩畳のような巨大な一枚岩や地層がむき出しになって現れている箇所を至るところで見ることができます。
 
今は閉鎖されていますが、秩父の山奥の中津川という場所には秩父鉱山と言われる場所で、今は石灰石のみしか発掘していませんが、モンモリロナイトが取れるという資料を見つけました。(昔は金が取れたり、クリスタルが採れていたみたいです。)
 
 
 
その後その会社に連絡をし、確認したところ秩父で取れるものは工業用のためヒ素が含まれている可能性があるため化粧品としての使用は難しいという結果に終わってしまいました。
 
しかし、今後色々な精油を扱っていく弊社としてはクレイは欠かせないと考え、山形で取れる天然のモンモリロナイトに出会うことができました。
 

化粧品としてのクレイ

では化粧品としてのクレイとは何がすごいのか??その特性をご紹介します。
 

1.増粘剤の役割を果たす。

化粧品でいうとでん粉を発酵させて作られるキサンタンガムなどが有名です。

2.吸着作用

肌表面の古い角質や毛穴汚れを吸着することで肌を美肌に導きます。

3. 乳化安定

天然の界面活性剤。化粧品によく取り入れられています。

4.触感改良

粘土はシート状の構造をしていることから皮膚に塗布することで粘土の幕が形成され化粧のノリの向上やさらっとした触感を与えてくれます。
 
 
他の用途は下記です。
練炭、製紙、塗料、歯磨き、クレオン、絵の具、消しゴム、クレンザー、靴ずみ、口紅、顔用のパック。かなり多岐にわたっています。
 
 

クレイがパックや洗顔に使われる理由は?

クレイはパックや洗顔などでよくみかけます。
どうしてこの粘土鉱物がパックや洗顔で使われるのか。
 
 
主な作用は〝吸着〞。クレイはマイナスに帯電していて、プラスに帯電しているものを取り入れようとする性質があり、肌にのっているいらない汚れや古い角質とくっついて取り除く効果があります。
そのため肌に長時間留まって酸化した皮脂、鼻などに詰まりやすい角栓などの除去にもおススメされるのです。
 
また、入浴剤としてもそのままお風呂に入れて入浴をするとデトックス効果やお湯からでると肌がすべすべになっていて、すごく効果を実感できます。
 
天然の成分でここまで効果が期待できるのはモンモリロナイトの特徴ですね。国産はそこまで出回っていない印象で、海外では色々なところで取れるようです。
 
サスティナブルという時代だからこそ貴重な資源を良い形で生かしていけたらいいと思います。
 
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是非チェックしてみてください。
 
 
 

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