みんなが知らない洗顔とクレンジングの違いとは?
目次
意外と知らない洗顔とクレンジングの違いとは?
クレンジングとは、メイクなどの脂汚れや、毛穴につまった汚れである角栓、黒ずみなどを落とすものです。
それに対して、洗顔は古くなり、お肌に必要のなくなった角層や余分な皮脂や汗、顔についたホコリなどを落とします。
クレンジングは主に“油性”の汚れや落ちにくい頑固な毛穴のつまりを指し、洗顔は主に“水性”の汚れをきれいにするものととらえると分かりやすいかもしれません。
勘違いしているクレンジング方法
×クレンジングを長時間行ったり、肌に乗せてパックする。
クレンジング剤は洗い流すもののため肌の上に長時間乗せておくと必要以上に肌のうるおいをとってしまいます。
クレンジング剤でパックをするとはやめましょう。
×クレンジング剤の量は肌に負担がかからないよう少なめにする。
クレンジング剤の適量は商品に記載されている使用量です。
肌の上でスルスルと抵抗なく滑るくらいたっぷり使いましょう。クレンジング剤の量が足りないと肌を擦ることになり、摩擦で肌を痛めてしまいます。
×クレンジング後はタオルでゴシゴシ擦って拭き取る
クレンジング後タオルでゴシゴシ擦って拭き取るのがNG。
柔らかいタオルで肌を押さえるようにして水気を拭き取るのが正解です。無理にこすると肌の表面を痛めつけて肌荒れになったりシミなど色素沈着の原因にもなります。
×メイクをきちんと落とすため力を入れてゴシゴシ洗う
クレンジング剤は肌に手早くのばし、ファンデーションなどとなじませましょう。
肌への摩擦は色素沈着の原因になるので、汚れをしっかり落とそうとしてゴシゴシ擦りすぎないようにしてください。手のひら全体を使って優しく滑らせましょう。
勘違いしているかも??
×ナチュラルメイクの日にメイクオフは必要ない
ファンデーションやアイシャドウなどの原料は油と粉でできています。
ナチュラルメイクであっても時間が立つと空気中の汚れや肌の皮脂に吸着して酸化します。その結果色素沈着してしみ・くすみの原因になったり毛穴にメイク汚れがつまりニキビができやすくなったりします。
×日焼け止めだけの日は洗顔だけでOK
メイクをせず日焼け止めを塗る場合でも洗顔料で落とせない日焼け止めを使った日はクレンジングをする必要があります。
日焼け止めが肌に残ったままだと肌が乾燥し、肌荒れしやすくなります。
上記のダメな点は、今までは当たり前に感じていたことでも、教科書もなければ見よう見まねでやってきた人にとっては大事な要素になってくると思います。
昔よりかはどうしたらいいのか?悪いのか?はすぐに検索すれば出てきますが、逆に本当の情報かどうかを確信することが難しいくなってしまっているのも事実です。
上記は専門家の意見を参考にして作成しているので、是非お肌の悩みで、シミやできものができやすい人は参考にしてみるといいと思います。
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