防腐剤は本当にわるものなのか?

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オーガニックという言葉

よく化粧品でオーガニック化粧品と聞く機会が増えてきた今日この頃ですが、元々化粧品はプラスチック容器が多かったですが、サスティナブルや脱プラスティックのため、再利用したプラスティックなど、色々な容器開発もそのなかで行われています。

 

環境に良いモノづくりという観点からサーキュラーに向けて。

 
持論から申し上げると、オーガニックは野菜で言うと無農薬。その分害虫のに晒されることで物自体のクオリティはあまり良くなくなると思っています。
海外ではオーガニックコーナーがあって、そこでお客様が選べるようになっています。
 
日本でも最近オーガニックの売り場等分けて販売しているところも少しずつ増えてはきましたが、海外のようにヴィーガンなどが少ないと感じる日本ではあまり馴染みのない光景なのかもしれません。
 
 

化粧品のオーガニックとは

化粧品にもオーガニックを謳うことがいいような風潮があります。
 
弊社も商品を作る以上は品質は担保しつつ、なるべく自然をコンセプトにして展開はしていますが、あまりにもオーガニックにこだわりすぎて、良い商品ではなくなってしまうのもまた違うと考えています。その中で、スキンケアにはたくさんの疑問があります。オーガニックの定義を考えると、化粧品の成分全てをオーガニックにすることは不可能に近い問題もあります。逆にそれをすることで使用期限が極端に減ったり、販売期間も減るとどちらにとってもプラスになりません。
 
そもそも女性の方が社会人になって日常的にメイクをするようになり、それと同時にスキンケアも日常としてやらなければいけないといった自己暗示なのか、必ず女性は化粧品を使っていると思います。
 
 
では、いつから誰に教えてもらったのか?雑誌等でメイク術等は掲載されていたり、今はYOUTUBEで地雷メイクやすっぴんとメイクの比較等コンテンツに溢れたものがある時代なのでZ世代の人は化粧品の化けるとう感じを体現していると感じるのも事実です。
 
しかし学校では教えず独学で学び、日常自分自身を美しく見せるためにある商品といったところでしょうか?大抵はお母さんが使っているから、身近なところから情報を仕入れて体現している特殊なマーケットです。
 
 

防腐剤はダメなもの??

ちなみに防腐剤が入っているとダメといった風潮があったりしますが、本当に悪いものでしょうか?以前界面活性剤の話をしましたが、商品を作る上で水と油は犬猿の中です。これを組み合わせることができるのが界面活性剤の働きです。そんな素晴らしい役割をするものが悪と捉えられてしまうのもまた、化粧品の面白いところです。
乳化できないとなると商品が沈澱してしまったり、まとまらなかったりと色々な問題が出てきます。
 
話は戻しますが、防腐剤について入っていない方がいい化粧品なのかというとそういうことでもなさそうです。
 
 
 

防腐剤の役割

まず、スキンケアは開封してから数ヶ月という長い期間にわたって継続使用するものです。
もし防腐剤が入っていない場合雑菌が繁殖し、その結果肌に刺激をもたらすことも考えられます。
化粧品に使われる防腐剤の配合上限はあらかじめ決められています。
 
これは安全を担保して適切な量の防腐剤を配合しています。
そのため過去に防腐剤で肌にトラブルが出てしまった方のみ控えた方が良さそうです。
 
そもそも化粧品は水や油を含むため雑菌やカビが繁殖しやすい特徴があります。
しかも何十種類という成分がたくさん混ざり合っています。
それをおりが出ないように沈殿しないようにすることはかなり至難のわざです。
 
また化粧品は薬事法により3年を超えて性状及び品質が安定なものでなければならず、3年以内に変質する恐れのあるものは「使用期限」を表示しなければならないと定められています。
 
 

化粧品に含まれる防腐剤の種類

 

パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)

化粧品に最も使用される防腐剤のひとつになります。
80年以上も前から化粧品に使用されて人体に対する毒性が低く、微生物やカビに対して効果的です。メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンが主に使用されている成分で1種類のパラベン単独でも化粧品の長期保存が可能になるが、パラベンや他の防腐剤を組み合わせることで相乗効果が得られ、優れた保存効果を発揮します。パラベンは、化学合成で作られているが、天然物中にも広く存在しており、身近な野菜であるニンジンやトマト、オリーブオイルや菜種油に含まれていることがわかっています。
 

安息香

香料として利用される安息香は、アンソクコウノキが産出する樹脂のことで、ベンゾインとも呼ばれる。バニラのような甘い香りで熱帯の樹木で、樹皮に切り込みを入れ、滲み出た樹液を固形化させたものです。古代エジプトの時代から香料として使われていたようです。微生物の増殖を抑える働きがあり、食品にも使われている添加物だ。水に対して溶けにくいため、安息香酸ナトリウムをあわせて添加し、水に溶けやすくして使う場合がある。
 

デヒドロ酢酸ナトリウム

カビ、酵母、酸素下で生育する菌の成長を抑制する添加物で、防腐性が高い成分になります。
 

ヒノキチオール

ヒノキの一種であるヒノキアスナロから採取される薬効成分。さまざまな微生物に対して抗菌作用がある。
 

フェノキシエタノール

抗菌性は強くはないが、パラベンが効きにくい大腸菌、サルモネラ菌などグラム陰性菌と呼ばれる菌に有効。

フレグランス除菌スプレー

秩父のめぐみを使ったプロダクト。

香りとともに日常を非日常に。

フレグランス除菌スプレー

フレグランス除菌スプレー

商品紹介

名酒『秩父錦』は、寛延二年(1749年)、山深く水清い秩父の仙郷に産声をあげました。以来270有余年、荒川水系の良質な水と秩父盆地特有の寒冷な気候に恵まれ、昔ながらの手作りの技術を今なお活かし、さらに磨きを加え、地酒の持つ芳醇なコクのあるお酒として名声を博しております。
 
今回はそんな酒造メーカーの協力のもと秩父錦のアルコール77を製造していただき、Blacklettersの香水3種類の香りを
合わせた除菌スプレーを発売いたしました。秩父で取れた天然のクロモジとお酒のハーモニーを体験してください。
 
秩父の水や自然で作られたアルコールは柔らかく、馴染みやすい肌触りになります。
 
ルームスプレーとしてもファブリックスプレーとしてもご利用いただけます。
 
ぜひこの機会に香水の香りをお試しください。

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