秩父で取れるイチゴは絶品
秩父で取れるイチゴは絶品
秩父は冬は寒く、夏は暑い京都と同じ盆地です。
冬は本当に寒く、3、4年前には1日で1m以上降ったため、家から出れないといったこともあったようです。車はまず走れず、家から出れず。こんなことが起こるのかと思うくらいの異常気象だったのを覚えています。
秩父は、以前からお酒が有名とお伝えしてきましたが、果物も有名なんです。雁坂峠を越えれば山梨県。山梨県も桃やぶどうが有名ですが、秩父はぶどうとイチゴが実は有名なんです。12月から6月にかけてイチゴ狩りシーズンになっており、たくさんのひとたちが美味しいイチゴを頬張る姿をみると、うれしくなりますね。
そのまま食べてもよし、ジェラートにしてもよし、チョコレートに絡ませるのもよし。
何にでもあうのがストロベリーのいいところですね。
ホットケーキに使うシロップは楓のメープルから作ることができるためより秩父のフルーツブランディングは、eggs things のようなもうすこしモダンなもので展開できると面白そうです。
イチゴの種類は全国的にみて68種類あると言われています。その中でも人気なのが、みなさまご存じのとちおとめ、あまおう、紅ほっぺ、やよいひめなどが挙げられます。
とちおとめは栃木の名前が入っていますが、全国のイチゴの生産量ナンバーワンは栃木です。
なのでとちおとめが有名なのはわかる気がします。こう言った名前をつけるのも難しいですね。
埼玉県のオリジナルイチゴが、あまりんとかおりんだそうです。この名付け親は秩父出身の?林家たい平さん。
オリジナルのイチゴが秩父を代表する品種になればいいなあと勝手に思っています。
そんなイチゴですが、甘ーい香りが印象的です。
実はイチゴは香りが抽出できません。
そのため、イチゴ味と言われるフレーバーは人工的に作られています。
秩父にはどういう経緯がわかりませんが、武蔵野香料科学研究所があります。ここは主に食品の香料を研究しているところがあります。
何か今後色々できないかと企んでいます。
さてイチゴに戻します。
香りがいいのに香りが抽出できないものは世の中にたくさんあります。飴が典型ですね。メロンや桃やぶどう、バナナ、りんごなどなど。色々ありますが、精油を取ることはできません。
一方柑橘系と呼ばれる、レモン、ゆず、みかんなどは精油を取ることが可能です。
その違いは分かりません。
そんな果物は香りで癒されることで食欲が増します。それによりビタミンなど、人間に必要な成分をバランス良く取ることができると言われています。
そんな果物。香りと一緒にイチゴのシーズンで有ればアイスやパフェなど、色々な商品展開ができてしまうと考えてしまう。
またイチゴ飴やインスタ映えするような画期的な組み合わせをデザインできれば面白いなぁと考えています。
神聖なる香り、お香。そんなお香を身近に感じられる新しい形
BL String incense
商品紹介
String Incense 紐お香
神聖なる香り、お香。そんなお香を身近に感じられるように。
紐に火をつけるとお香のように香りを楽しむことができる。
プレゼントのラッピング用に使用しても、どんな用途でも使用できます。
何気ない日常のものから香りを感じられる。遊びごころのある商品になります。
Smoky lavender
スモーキーラベンダー
スモーキーな包み込むような重厚感のあるラベンダーの香り
BL String Incense <Spicy Agarwood>
商品紹介
Spicy Agarwood
スパイシーアガーウッド
沈香にコリアンダーを加えたスパイシーかつウッディーな香り
BL String Incense <Warm-hearted flower>
商品紹介
Warm-hearted flower
ウォームヒーテッドフラワー
心を落ち着かせる上品な花の香り
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