【2024年最新】秩父ホルモンおすすめ8選｜地元民が本気で推す絶品店まとめ

公開日：2021.10.14 / 最終更新日：2025.04.26

秩父といえば自然・温泉…だけでなく、実は「ホルモンの街」としても全国屈指のレベル。

観光ついでにおいしいホルモンを食べたい！という方のために、秩父に住む筆者が本気でおすすめするホルモン屋8選を厳選紹介します。

後半では【地元ブランド豚の話】や【秩父の香り文化】にも触れていきますので、グルメ＋カルチャー好きな方はぜひ最後までご覧ください！

秩父のホルモン文化

秩父は、関東地方でも特にホルモン料理が有名な地域です。秩父のホルモン料理の中でも特に有名な「高砂ホルモン」は、地元の人々に長年愛され続けています。

この地域には、家族経営のホルモン屋や暖簾分けされた店舗が多くあり、どの店もそれぞれの魅力を持っています。秩父に来たら、ぜひホルモン料理を堪能してみてください。

秩父でホルモンが有名になった理由は、戦後間もなく在日韓国人がこの地でホルモン料理を提供し始めたこと。

そして市内に食肉処理場があったために新鮮なホルモンを手に入れやすかったことが挙げられます。この歴史的背景から、ホルモン料理は秩父の庶民の味として親しまれ、地元の食文化として根付いてきました。

昔は秩父にも養豚場があり、新鮮なホルモンが食べられる唯一の場所でした。

ちなみにホルモンの語源は内臓は食用の筋肉を取った後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放（ほう）るもん」から取って名前がつけられたといわれているそうです。トレビアーンですね。

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クロモジや柚子など、秩父の自然から生まれたナチュラルな香り。旅の記憶を香りで持ち帰ろう。

秩父も秩父ブランド豚肉を1から育てて、ホルモン屋と豚肉屋みたいにここでしか取れない唯一無ニのブランド豚を作ることができるのでは？といったアイデアを思いつきましたが、現実はかなり厳しいのかもしれません。

暇ができたら色々リサーチしたいとは思いますが、、、。

私自身は海外で生活をした経験から地元秩父の魅力や日本の魅力を肌で感じることにより、もっと日本を海外にアピールできるチャンスでもあると思っています。

年齢もあるのかもしれませんが、自然や地元愛みたいなものがかなり強くなった気がします。

そんな愛する秩父を代表するホルモン屋を６つ挙げてみました。

秩父祭りの湯でプライベートサウナが新たにオープン！自然を感じる「月」と「滝」テーマの個室サウナ体験

　　下記の店舗とは暖簾分けと言われています。

場所: 埼玉県秩父市上宮地町2-6
営業時間: 17:00〜21:30
定休日: 日曜日
特徴: カード支払いが可能で、アットホームな雰囲気が特徴です。昔ながらの秩父でいったらここというくらい雰囲気のいいホルモン屋です。29日にいくとイベントやっています。
アクセス：秩父駅から徒歩10分
駐車場有：有（2台）