天然原料と人工(化学)原料から生まれるもの<前編>

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人類が地球に生まれてから

昔から人々は自分たちの暮らしが良くなるため、色々なことを試し、失敗をして世の中にいいと思えるものだけを残してきました。
 
何千年も昔は、何がいいかも分からず身の回りの草や石や動物などから生きるために必要なものを得て、人間というコミュニティが広がって今日に至ってます。弱肉強食のなかで、生物ピラミッド中で頂点に君臨する人間だからこそ、生きるために知恵を絞り、その中で殺戮や餓死などを経てたくさんのことを学び、経験をして1つ、2つと自分たちにとっていい物が世に出ていきます。
 
自然のなかで、木々や草花は外敵に食べられないように、自分を守るため色々な進化を遂げていきます。それにより抗菌性や殺菌性が高い自然由来の成分を取ることができます。
 
 
その過程で取れる自然のエキスは今日色々な分野で取り入れられています。
医療、食品や化粧品など。漢方医学もその1つです。
 

科学の進歩

一方で、化学が進化をし自然の中だけだと人間が使える量が補えないため、量産するために人工的に同じ栄養価が取れるようなものを開発していきます。
それにより、化学が進歩し暮らしが豊かになり、火だったのが電気になり、徒歩が馬車が車やバイクに変化したり、たくさんの進化を繰り返します。
 
 
今周りを見渡すと欲しいものは手に入り、自分が満足行くサービスを受けられる状態だと思います。
 
 
 

サスティナブルが生み出すもの

天然原料と人工(化学)原料の融合はある意味サスティナブルだと思う反面、研究をして成果を出すまでには膨大な時間と労力が必要になると思います。
 
例えば、昔から使われていたものが今も尚いいものとして使われている原料。化粧品を例に出すとSK2
米麹の生産過程でできるピテラはずっと人々に使われ続けています。他にもたくさんの事例があります。
 
 
一方消えゆくものもあります。
例えばシルク。養蚕が昔は盛んで品質のいい蚕からシルクの糸がとれ、着物となり、衣服として人々の生活の一部として着用されてきましたが、生産も中国に移り、日本での着物需要もなくなり産業自体が衰退し、ポリエステルやナイロンのような合成繊維が台頭してきます。
それにより安い商品を大量に作ることができるようになりました。
 
 
つづく
 

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