お香の種類と香り(アロマ)としての共通点

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お香の種類はたくさん

お香と聞くと身近にあるのがお線香。お葬式や仏壇の前にあるイメージ。
おじいちゃん家の匂いと感じられる方も多いと思います。
お香は今やいろいろな場面で使用され、私たち日常生活に欠かせないものになっています。
 
今回はお香の種類をまとめたいと思います。
お香の主な原料は木がメインになります。香りは複雑で重めの香りが大半です。少し華やかで柑橘系の香りを混ぜたとしてもどこか重い香りがベースにはでてきます。
 
その元となるものは木から取れるサンダルウッドの精油でも知られる白檀。
そして沈香 字のごとく水に沈む木であり、油分が多くその最高級品を伽羅と呼びます。ベドナムのごくわずかな地域でしか採出されずかなり希少価値が高い香木になります。
 
 

お香の種類

お線香・スティックタイプ

 
一番日常で目にすることが多いお香ですね。
目的によってさまざまな種類や長さがあります。
燃焼時間は長さによって比例するので、長いものは折って時間調整をすることができ便利です。
 
 
竹芯香(ちくしんこう)
 
このタイプは竹ひごに香料粉末を練りつけ、乾燥させた線香の一種です。
竹ひごが使われ一緒に燃えるため室内には適していないと言われています。
 
 
 

円錐形・コーンタイプ

円錐の先端に火をつけます。下に行くほど燃える面積が広くなるので、香りも徐々につよくなります。短時間で香りを得たい場合は便利です。
灰がそのままの形で残るので散らばる心配がありません。
 
 
 

渦巻型

渦巻き型は蚊取り線香のイメージしかありませんが、最近では香りを入れた蚊取り線香も出てきています。
燃焼時間が長く広い部屋や空気の流れの多い場所に適しています。
そのためそのような用途で使用されているのかもしれません。
 

専門的なお香

最後に専門的なお香に関してなかなか触れる機会がないので、ファッション性や香り重視になると、お香の役割が薄れてきてしまいそうなので。
 
長尺線香(ちょうじゃくせんこう)
経文を唱えたり、坐禅を組んだりする時間を線香一本が燃え尽きるまでと定め、その時間を計る為に用いるそうです。
線香の長さや太さは、読経や坐禅の時間の長短によって使い分けられているそうです。
 
香(ずこう)

御本尊にお供えしたり、修行者が身体に塗ったりして身を浄め、邪気を近づけないために用いる粉末のお香です。あまり日常ではお目にかかれないようなものですが、一般にも写経を行う際に用いられるそうです。

焼香(しょうこう)

香木や香草などを細かく刻んで混ぜ合わせたお香です。用いる香料により五種香・七種香・十種香などがあるそうです。

お葬式に行くと、こちらは必ず見ることができると思います。

実際使っているものが、下記のようなものを使っているかはわかりませんが、
本来は沈香・白檀・丁子・鬱金・竜脳の五種の組み合わせを基本としているそうです。

 

まとめ

香りに関わっていますが、日本が作ってきたお香の文化はすごく奥が深く、香りを楽しむというよりかは身を清めるという内容なのかもしれません。

とにかく、日本人は無臭文化と言われていますが、生まれて死ぬまでに香りというものに触れないで生活をすることはないと感じています。

なんの香りにせよ、人間にとって必要不可欠で人の心を癒し、リラックスさせ、身を清める。

そんな新しい香りを作りたいですね。

BLACKLETTERSから紐お香が11月中旬に発売予定です。

みなさんが日常に使用している紐。ラッピングや靴ひも。そこに火をつけるとお香のように香ります。

是非楽しみにしていてください。

 

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