香りを楽しむポプリとサシェの違いとは?


ポプリとサシェの違いとは?

香りをずっと自分の近くで感じていたい?そう思ったことはありませんか?
いつも冬になるとみんなが使っているホッカイロ。それに香りがついていたら面白いなーといつも商品開発できないかと考えていたりしました。

ただ天然の香料や素材等だとなかかなか難しい問題なのかもしれないと思い、頭の中で考えているアイディアを現在は封印しています。興和様からのオファーが来るようにブランドとして成長したいと思う今日この頃です。

 

ポプリとは?

今回はポプリとサシェについて話したいと思います。

サシェは聞いたことはあると思いますが、ポプリってなにかわかりますか?

ポプリとは・・・・花や葉、ハーブ、香辛料、木の実、果実の皮や苔、精油やポプリオイルなど香料を混ぜ合わせたものを容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ。

語源はフランス語でごった煮料理を意味したpot pourri(腐った鍋)で多様な素材を混ぜてツボに入れて作ったことに由来すると言われています。

ポプリといえば、サンタマリアノヴェッラのシルク袋に入っているものと、ツボに入っているポプリが人気です。
お皿の上にポプリの実を置いておくだけで、室内に香る香りが自然に溶け込み人を幸せにしてくれる空間を演出できます。

ドライフラワーになるようなラベンダーやバラなどが代表的で、今でいう生花を捨てないでドライフラワーにすることで再利用をし、違う命を吹き込むという流れからするとすごく理にかなっている商品だとおもいます。

 

一方サシェとは?

サシェとは・・・・フランス語で香料や乾燥させた花、ハーブを入れた小さな袋のことで、におい袋。香粉(こうふん)などが入っていて、たんすの引き出しなどに入れておく小袋のことをいいます。

最近では、袋の香りの中に蝋を入れたものや、袋に入れずにアロマワックスの上にドライフラワーを載せて視覚で楽しんだりと、色々とバリエーションが増えてきました。クローゼットで洋服と一緒に置いておくだけでも、洋服に香りがふんわりと染み込んで、着た時の気分を上げてくれます。

このように用途は違えど、大まかな意味合いが一緒ではありますが、ポプリは壺と言ったすごく大きいものというイメージですがサシェは簡単に持ち運びができるというイメージでしょうか?

是非活用してみてください。

 

HANASUMI ー花炭ー

自然からの贈り物をより身近に。
  そして香りとともに。

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5060(税込)

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商品紹介

 Blacklettersのブランドコンセプトでもあるとして木々から取れるめぐみを生かすをコンセプトとしたサスティナブルなアロマチャコール。

アロマオイルやエッセンシャルオイルを垂らして、アロマストーンの様な用途でご使用いただけます。

炭の特徴でもある湿度が高いと水蒸気を吸着し、周囲が乾燥してくると吸着した水蒸気を吐き出す。この機能を利用した自然のディフューザー。

玄関やトイレ、寝室に飾ると風水としては魔除けとして取り入れられ、自然の開運アイテムとしても昔から日本人の生活の一部として活躍してきたアイテムになります。

 

花炭とは、「飾り炭」とも呼ばれ、500 年の歴史を持ち、古くから茶の湯の世界で菊炭と共に使用され、優雅で高尚なものとして珍重されてきたと言われています。 木の実、葉、花、果物など素材そのままの形で炭化させてつくる炭の一種です。

 

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