【秩父名物】わらじかつの人気店7選|駅近・車なしOK・本場小鹿野の名店も紹介

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はじめに|秩父で「本場のわらじかつ」を味わうなら?

秩父観光といえば、自然、温泉、祭り——。ですが、グルメを語るなら外せないのが「わらじかつ丼」。大きなとんかつがわらじのように丼からはみ出るそのビジュアルはインパクト抜群!

 

この記事では、「秩父駅近くで食べたい」「車がなくても行きやすい店は?」「小鹿野町の本場に行く価値ある?」といったリアルなニーズに答える形で、目的別におすすめのわらじかつ店を紹介します。

 
 

 

わらじかつって?その魅力と歴史

「わらじかつ」とは、薄めにスライスされた豚肉を大きく揚げ、わらじ(草履)のような形にした秩父のご当地グルメ。揚げた後に甘辛い醤油ベースのタレを絡めるのが特徴で、ご飯との相性も抜群です。

 

その発祥は昭和初期とも言われ、小鹿野町を中心に地元で愛され続けてきた味です。現在では秩父市内でも提供する店が増え、観光客にも人気の名物料理となっています。

 

 

 

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秩父でおすすめのわらじかつ店|目的別ガイド

【本場・小鹿野町】安田屋 本店

わらじかつ発祥の店とも言われる老舗。甘辛タレが染みた特大カツが2枚載った丼は、インパクトも味も満点。遠方からのファンも多く、開店前から行列ができることも。

  • 住所:埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野392

  • 営業時間:11:00~13:30

  • 定休日:水曜日

  • 駐車場:あり

  • 支払い:現金のみ

 

【駅近で便利】安田屋 秩父店

本店に比べてアクセスしやすい秩父市街の店舗。席数は少なめですが、西武秩父駅から徒歩圏内と便利。旅の途中に立ち寄るには最適です。

  • 住所:埼玉県秩父市日野田町1丁目6-9

  • 営業時間:11:30~17:00

  • 定休日:月曜日

  • 駐車場なし(周辺コインパーキング利用)

 

【大ボリューム好きに】焼肉レストラン東大門

名物「メガわらじかつ」は通常の2倍サイズ!カツは薄くロースを使用し、食感と旨みを両立。食べ応えを求める方におすすめ。

  • 住所:埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野2806

  • 営業時間:10:30~20:00(水曜は15:00まで)

  • 定休日:木曜日

  • 駐車場:あり

 

【地元ファンが支持】大島屋(小鹿野)

知る人ぞ知る小鹿野の隠れた名店。カツの旨みを引き立てるタレの味付けは絶妙。地元リピーターに愛されています。

 

【秩父駅前で便利】ちんばた 秩父駅前店

観光客にうれしい立地。リーズナブルな価格で、カジュアルにわらじかつを楽しめます。

 

【ローカル感が味わえる】若葉(とんかつ)

わらじかつというよりはとんかつの店。ローカルなカツが食べたくなったら絶対にここはおすすめ

 

 

 

わらじかつと一緒に楽しみたい秩父の魅力

小鹿野町は「歌舞伎と名水の町」として知られ、両神山や丸神の滝といった自然スポットも豊富。わらじかつ巡りと合わせて、観光も楽しめます。

 

さらに、秩父産クロモジ精油を使ったフレグランスブランド「BLACKLETTERS」や、美容と健康に特化したシルク製品ブランド「SHELOOK」も、現地の土産として注目を集めています。

 

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まとめ|秩父でしか味わえないわらじかつを堪能しよう

秩父で味わうわらじかつは、ボリューム、味、そして旅の思い出すべてを満たしてくれるローカルグルメ。アクセスの良い店、本場の老舗、ボリューム派向けなど、自分の目的に合わせてぜひ訪れてみてください。

 

そして食後は、秩父の自然や文化、香りに触れる時間を。五感で楽しむ旅が、あなたを待っています。

 

 

 

この記事を書いた人

堀口 智彦

埼玉県秩父市出身。大学在学中独学で洋服デザインを学ぶ。2007年に渡英しLCF卒業後帰国し自身のメンズブランドを設立。2015年にブランドを休止し、企業にてチーフデザイナーとして3年間従事。その後シルクと黒文字に出会い、現在は株式会社ISILKの代表取締役。

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