おすすめのお香とは?画期的な紐お香
紐お香について
香りを楽しむ方法はたくさんあります。伝統的なお香や香水のような華やかなかおりなど、または機械を使うことで香りを楽しむことができます。
お香の分野はかなり奥が深く、香木を使ったものがほとんどです。
ラストノートのその先でボトムノートといわれ、火をつけないと香らない香り等があります。
現在香水で用いられている香りは、以前にも記載したように花や草木、果実、木の実など色々なところから抽出することができます。一方でフレーバーと呼ばれる擬似香料は、いちごの香りやメロンの香りなど抽出できない香りを再現する合成香料もあります。
お香は香水で使用する際はラストに使われます。基本的には重い香り、揮発のスピードが遅いためラストノートに使うことが多いです。
お香は色々な香木を混ぜ合わせて作ります。その中に精油を垂らすことも可能ですが、やはり木の香りに負けてしまったりします。ベースが木の香りのお香をなかなか綺麗な香りで表現することが難しいのも事実です。
そんな中、お香には色々な試みはあるものの、やはり線香のイメージで昔ながらのと言ったイメージが払拭できません。色々とトライする中で、紐に香りをつけることでお香と同じように長い時間をかけて燃焼する商品に出会い、色々と開発を行いました。
さまざまなお香
元々は紙お香なども視野に入れており、車に使う芳香剤用のカータグやルームタグなどをずっと企画はしていましたが、なかなか実現せず。
紙も特許を取っている会社もあり、紙の燃焼時間をコントロールできることも感動ものでした。一番有名なものにサンタマリア・ノヴェッラのアルメニアペーパーもそれにあたります。
日本でも色々なメーカーが出しています。
その中で天然成分のものや合成香料でも面白いものの開発をしてきました。
今後オーガニックの紐お香が出せればと思っていますが、今のところはお香の特徴ともう少しクセのない、軽い香りを表現するための香りに仕上がっています。
使い方は2通りあり、1つはそのまま、紐を取り、クリップで使うところまで止めます。不燃マットの上で紐に火をつけると、10分で10cmほど燃焼します。
紐お香を焚く際は、小皿などに置いてもらって使ってもらえますが、不燃マットを敷かないと、燃焼時間が極端に早かったり火が消えてしまったりするため、ご注意ください。
5種類の紐お香
商品は5種類
香りの種類
• Smoky lavender スモーキーラベンダー
スモーキーな包み込むような重厚感のあるラベンダーの香り
• Midnight Ocean ミッドナイトオーシャン
夜の海の静けさが漂う眠りを誘う中にも清涼感のある香りで甘さも演出
• Warm-hearted flower ウォームヒーテッドフラワー
心を落ち着かせる上品な花の香り
• Spicy Agarwood スパイシーアガーウッド
沈香にコリアンダーを加えたスパイシーかつウッディーな香り
• Foggy Forest フォギーフォレスト
霧の中に迷い込んだ少し重たいウッディーな香り
規格:2mm × 2m巻
是非覗いてみてください。
神聖なる香り、お香。そんなお香を身近に感じられる新しい形
BL String incense
商品紹介
String Incense 紐お香
神聖なる香り、お香。そんなお香を身近に感じられるように。
紐に火をつけるとお香のように香りを楽しむことができる。
プレゼントのラッピング用に使用しても、どんな用途でも使用できます。
何気ない日常のものから香りを感じられる。遊びごころのある商品になります。
Smoky lavender
スモーキーラベンダー
スモーキーな包み込むような重厚感のあるラベンダーの香り
BL String Incense <Spicy Agarwood>
商品紹介
BL String Incense <Warm-hearted flower>
商品紹介
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