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秩父の古民家ホテルおすすめ3選|NIPPONIAと歴史ある宿で非日常体験

この記事でわかること

  • 秩父の古民家ホテル「NIPPONIA」の特徴・施設情報
  • 秩父でおすすめの歴史ある宿泊施設3選
  • 日帰りでは気づけない、秩父の”泊まる魅力”
  • 旅の余韻を持ち帰るISILKのおすすめアイテム

 

 

秩父は、泊まってこそわかる町です

東京・池袋から特急ラビューで約1時間25分。日帰りのイメージが強い秩父ですが、実はこの町の本当の魅力は、泊まることでしか感じられないと地元民は知っています。

 

朝靄の秩父神社。誰もいない馬場通りを一人で歩く早朝。夜になるとぐっと静まり返る山の町の空気——これらはすべて、日帰りでは出会えない時間です。

 

そしていま、秩父にはその時間を特別なものにする「古民家ホテル」という選択肢が生まれています。

 

 

なぜ秩父には古民家が残っているのか

秩父はかつて、京都に匹敵するほどの織物産地として栄えました。秩父銘仙に代表される絹織物の産業が盛んだった明治〜昭和にかけて、呉服商や問屋、薬局などの商家が軒を連ね、秩父神社周辺の「門前町」エリアを中心に重厚な建物が建てられていきました。

 

現在、その多くは管理者の高齢化や消防法の制約などで失われてしまいましたが、馬場通り(参道)沿いには今も明治・昭和初期の建物が点在。この「残された古民家」を再生・活用する動きが、近年少しずつ加速しています。

 

 

秩父の古民家ホテルおすすめ3選

① NIPPONIA 秩父 門前町(小池たばこ店)

項目 内容
建物 昭和初期建築・登録有形文化財
立地 西武秩父駅から徒歩圏内・秩父神社すぐ
特徴 NIPPONIAシリーズの秩父第1号施設
公式 https://nipponia-chichibu.com/

昭和初期に建てられたたばこ屋を、古民家再生プロジェクト「NIPPONIA(株式会社NOTE)」がホテルとして蘇らせました。登録有形文化財の空間に泊まるという、他では得難い体験ができます。西武秩父駅から最も近く、アクセスも良好。

 

② NIPPONIA 秩父 門前町(マル十薬局)

項目 内容
建物 明治元年(1868年)創業の薬局をリノベーション
立地 秩父神社近く・蔵も現存
特徴 隣に映画館跡を改装したレストラン「トラゲット」
公式 https://nipponia-chichibu.com/

明治元年創業という圧倒的な歴史を持つ建物。昔ながらの蔵が残り、かつての薬局の面影がそのままホテルの空間に落とし込まれています。宿泊後のまち歩きも楽しく、隣のレストランで食事することも可能です。

 

③番場おおそね

項目 内容
エリア 秩父市街・秩父神社周辺
特徴 秩父銘仙の歴史と合わせて楽しめる
備考 https://www.wadoh.co.jp/banba_oosone/

NIPPONIAのほかにも、秩父市街には古民家をリノベーションした小規模な宿が少しずつ増えています。秩父銘仙の歴史を学べる「ちちぶ銘仙館」に近いエリアで泊まると、より秩父の文化的背景を深く感じられます。

 

 

NIPPONIAとは?——古民家再生の思想

「NIPPONIA」は、株式会社NOTEが2016年から展開している古民家再生プロジェクトです。地域に眠る価値ある古民家を修復し、その土地の歴史・文化を体験できる宿として蘇らせています。

 

ブランド名は、トキの学名「ニッポニア・ニッポン」に由来。日本の大切な財産を未来につなぐという思想が、建物の一つひとつに宿っています。

 

秩父の2施設はいずれも秩父神社から徒歩圏内にあり、朝の参拝をそのまま朝散歩にできる立地も魅力のひとつです。

 

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秩父「泊まり旅」のおすすめ過ごし方

1日目(午後〜夜)

  • 西武秩父駅着・荷物を宿へ
  • 秩父神社参拝(夕方の境内はひっそりとして格別)
  • 馬場通りをゆっくり散策
  • 「トラゲット」など地元レストランで夕食
  • 古民家の空間でゆっくりくつろぐ

 

2日目(朝〜昼)

  • 早朝の秩父神社・門前町を一人で歩く
  • 長瀞・三峯神社など郊外スポットへ
  • 秩父のお土産を手に入れて帰路へ

 

秩父のパワースポット3社: 三峯神社・宝登山神社・秩父神社(秩父三社)はすべて1泊2日あれば無理なく巡ることができます。

 

 

旅の余韻を香りで持ち帰る

秩父の森と空気を日常に持ち帰りたい——そんな方には、秩父発のフレグランスブランドBLACKLETTERSがぴったりです。

秩父の山に自生するクロモジ(黒文字)の精油をベースに調香した香水は、秩父の森の空気を記憶に焼き付けるような香りです。旅のお土産としても、旅の余韻を日常に持ち込むアイテムとしても。

商品 価格(税込)
BLACKLETTERSパフューム 8ml(KUROMOJI / URAHA / SORAIRO) 各¥4,620
サンプルセット(3種) ¥990

BLACKLETTERSのフレグランスを見るサンプルセットで3種を試す(¥990)

 

まとめ

施設 特徴 おすすめの人
NIPPONIA(小池たばこ店) 有形文化財・駅近 アクセス重視・初めての古民家泊
NIPPONIA(マル十薬局) 明治創業・蔵あり 歴史の深みを感じたい方
周辺古民家宿 秩父銘仙文化と合わせて 地域文化をより深く楽しみたい方

秩父は、泊まることで初めてその奥行きを見せてくれる町です。日帰りでは出会えない早朝の神社、静かな夜の門前町、そして古民家の空気——ぜひ一度、「泊まる秩父」を体験してみてください。

 

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秩父に来たら、ぜひ立ち寄ってください。

秩父祭の歴史を伝える「秩父祭り会館」にて
BLACKLETTERSの香水を販売しています。

秩父の森から生まれた香り、
ぜひ現地で体験してみてください。

秩父祭り会館

〒368-0041 埼玉県秩父市番場町2-8

0494-23-1110

10時00分~17時00分 休館日:毎週火曜日

ACCESS 

  • 電車をご利用の場合

    西武鉄道ご利用の場合 池袋より西武秩父線利用 西武秩父駅下車 徒歩15分
    秩父鉄道ご利用の場合 熊谷駅から秩父鉄道 秩父駅下車 徒歩3分

    お車をご利用の場合

    関越自動車道ご利用の場合 関越自動車道 花園I.C.下車 国道140号で秩父方面へ
    日高・飯能方面よりお越しの場合 国道16号経由、国道299号で秩父方面へ
    甲府・山梨方面よりお越しの場合 中央自動車道 勝沼I.C.より国道20号~国道411号~国道140号経由で秩父方面へ

この記事を書いた人

堀口 智彦

埼玉県秩父市出身。大学在学中独学で洋服デザインを学ぶ。2007年に渡英しLCF卒業後帰国し自身のメンズブランドを設立。2015年にブランドを休止し、企業にてチーフデザイナーとして3年間従事。その後シルクと黒文字に出会い、現在は株式会社ISILKの代表取締役。

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