イギリスロンドンにある日本の伝統と革新を表現するセレクトショップKi:ts(キーツ)

LINEで送る
Pocket

ロンドンのセレクトショップ

今回はロンドンにある日本人オーナーが経営するキーツ(ki:ts)というショップを紹介したいと思います。

 

イギリスのロンドンにキーツというオリジナルバッグブランドを展開するセレクトショップがあります。

アパレルというよりかは雑貨が多く、イギリスのものではなく日本のブランドを多く取り扱っています。

特に日本の伝統と革新を兼ね備えたブランドを取り扱い、独自の世界を持って運営しているショップです。

 

オーナーとは元々ロンドンにいる際に色々お世話になりました。日本に帰って来てからも色々と一緒に何かをやらせていただく事もあり、かなり感謝している先輩と言った感じです。

 

場所はセントラルラインの中心部であるオックスフォードサーカス(OXFORD CIRCUS) 駅から徒歩7分、ボンドストリート(BOND STREET)駅から3分の好立地にあります。

 

オックスフォードサーカスといえば最近渋谷の名物スクランブル交差点を真似て、人だけが全方向に渡れるようになりました。またロンドンの中心でもあります。

 

 

2008年当時ポンドが250円だったときにロンドンカレッジファッションに入学しました。そのキャンパスがオックスフォードサーカスにありました。

 

オックスフォードサーカスには日本でいう伊勢丹のような百貨店があります。それがセルフリッジです。買い物客がぶら下げている黄色い買い物袋が印象的です。ハイブランドからローカルブランドまで取り揃えています。

 

 

 

そんな好立地の向かいにキーツのセレクトショップがあります。

昔は日本人オーナーが出店していた場所はブリックレーンが多い印象がありましたが、ロンドンの中心部での出店は極めてまれで、かなりいい立地であることは間違いありません。

 

円安の影響やイギリスにはない技術やデザインから生るmade in Japanの商品はかなりのファンもたくさんいるようです。

最近では香りものや日本ではないと手に入らない貴重なものを直接仕入れ展開しています。

 

 

日本にはまだまだ海外で評価されるブランドがたくさんありますが、なかなか海外へのハードルがあり、展開を諦めてしまっている方も多いとおもます。

弊社に相談頂ければ、ロンドンのキーツのショップでの期間限定POPUPややイギリスで最大級の雑貨展示会への参加など色々なオプションを用意しています。

 

 

 

展示会に出るよりかは実践としてまずは現地のお客様の反応をみたい。
自社商品が受け入れられるかを確認したい。いわば海外マーケティングの1つとして使用していただくこともできます。

 

また、オーナーが昔から培って来たパリ、イタリア、などのバイヤーのコネクションもあるため、一回一回わざわざ1から構築する必要はありません。

 

円安の影響で海外のバイヤーは日本の商品を欲しているの事実です。

日本政府も日本のブランドの海外進出については助成金も活用できると思いますので、是非検討されている方は一度連絡いただければ、資料やZOOMでのやりとりも可能になります。

 

もし興味があれば、いつでもご連絡ください。

お待ちしております。

 

この記事を書いた人

堀口 智彦

埼玉県秩父市出身。大学在学中独学で洋服デザインを学ぶ。2007年に渡英しLCF卒業後帰国し自身のメンズブランドを設立。2015年にブランドを休止し、企業にてチーフデザイナーとして3年間従事。その後シルクと黒文字に出会い、現在は株式会社ISILKの代表取締役。

この著者の記事一覧

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

関連記事RELATED ARTICLE

秩父の自然の恵みから、癒しの香りを体験

ご購入はこちらから ご購入はこちらから arrow_right
PAGE TOP