秩父のそば・うどんおすすめ3選


秩父のグルメ

秩父にはB級グルメだったり、味噌豚丼やわらじカツがなどが有名で、秩父に行く際には食べてもらいたいとは思いますが、有名店と言われるお店は2軒。野さか 豚みそ丼本舗とわらじかつ安田屋

いつ行っても行列です。

地元出身でもその2店舗は食べたことがありません。基本的に秩父は寒暖差があるため、昔から年貢を納められるような大量のものは作れませんでした。そのため、いもは揚げて、味噌ポテトや豚肉は叩いて潰すことで大きく見せるため草鞋のように大きく見えるため、ワラジカツと名付けられました。

 

 

秩父がそばが有名な背景

長野県でも味噌が有名で、うどんや蕎麦も有名です。やはり水が美味しいとコシがある美味しい麺ができるのでしょうか?
群馬県や長野県もそうですが、まずは、お水が美味しいこと。南アルプスから流れ出た美味しい水を使って作るお蕎麦は最高です。

また、土地柄にも蕎麦やうどんが美味しい理由があります。味噌も長野が有名で、盆地など地形的に似ている部分があるのでしょうか?寒暖差が激しいといいそばができるのかもしれません。その中でも歴史的に長野から群馬、秩父を通って横浜まで続くシルクロードです。

 

昔から秩父もそうですが、シルク、繭の産地であり、機織りが盛んだったのも頷けます。

今でも長野の繭の博物館がある須坂。世界遺産にもなった群馬の冨岡製糸工場。埼玉にも熊谷に製糸工場が有りました。

 

そんな中で、秩父に来た際に是非寄って欲しいうどん屋を3軒紹介したいと思います。秩父にお客様がくると必ず連れて行きます。遠方からもたくさんの方が訪れて、美味しいと言ってもらえる絶品です。

秩父に来たら是非ランチに寄ってみてください。

まず1軒目は、

本格手打ち蕎麦 本家 はら

昔はそこまで栄えていなかったようにみえましたが、今はすごい混みようです。

天ぷら蕎麦が絶品で、コシがあり普通に好きです。元々住居だったところをそのまま利用していて、古民家が風情を醸し出しています。

場所は尾田牧というところで、基本車ではないといけません。近くに駅もありません。

駐車場は10台くらいは止められます。

かろうじてバスが通っていますが、1時間に1本くらいだと思います。

定休日は火曜日

 

2軒目は、

蕎麦 おおさわ

ここは長瀞にあり、メインの通りではありません。長瀞の対岸道路にあります。有料道路を通る場合は料金所でお金を払った後に長瀞方面と看板がでてくるので、左に曲がってください。

ここは蕎麦のセットにニシンが付いてきます。また、近くのそば畑で採れた蕎麦粉を使った10割そばが人気です。

そばの風味が抜群にいいのが大澤の蕎麦の特徴です。ここも駅からはちょっと遠いかもしれません。秩父鉄道樋口の駅から徒歩30分といったところでしょうか?

車は15台くらいはいけそうです。

定休日は水曜日

最後が、

蕎麦屋醤

醤油の醤。ヒシオとよみます。横瀬にある蕎麦屋になります。

創業160年の島田醤油店が開業した蕎麦屋になります。

風情があっていいですね。

ここもシンプルで好きです。

ざ、蕎麦という感じです。コシもしっかりありこだわった出しが印象的な蕎麦です。

こちらも車は4台ほどしか止められません。

定休日は水曜日、木曜日

秩父にはまだまだ美味しいものがたくさんあります。

是非秩父に来た際は寄ってみてください。

フレグランス除菌スプレー

秩父のめぐみを使ったプロダクト。

香りとともに日常を非日常に。

フレグランス除菌スプレー

フレグランス除菌スプレー

商品紹介

名酒『秩父錦』は、寛延二年(1749年)、山深く水清い秩父の仙郷に産声をあげました。以来270有余年、荒川水系の良質な水と秩父盆地特有の寒冷な気候に恵まれ、昔ながらの手作りの技術を今なお活かし、さらに磨きを加え、地酒の持つ芳醇なコクのあるお酒として名声を博しております。
 
今回はそんな酒造メーカーの協力のもと秩父錦のアルコール77を製造していただき、Blacklettersの香水3種類の香りを
合わせた除菌スプレーを発売いたしました。秩父で取れた天然のクロモジとお酒のハーモニーを体験してください。
 
秩父の水や自然で作られたアルコールは柔らかく、馴染みやすい肌触りになります。
 
ルームスプレーとしてもファブリックスプレーとしてもご利用いただけます。
 
ぜひこの機会に香水の香りをお試しください。

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